壮蚕期条桑育中の幼虫 (5齢)たくさんの桑の葉を食べる時期です。2,3日後繭を作り始めます。
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熟蚕と回転族の繭(営繭中) 孵化してから25日くらい経過すると、えさを食べなくなり、幼虫の体色が透き通ってきます(熟蚕)。繭を作り始めます。
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繭 品種などによって異なりますが、実用品種では2gくらいの重さです。
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交尾中の蚕の成虫 繭を作り始めてから、約2週間で蛾になります。体の大きいのが雌、小さいのが雄です。
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交尾後、産卵する雌 実用品種では600個前後産卵します。
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蚕の繭から製造した生糸 繭糸を何本か抱合させて1本の糸にしたものです。
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絹製品生糸から繰製した着尺と長掃禅です。
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福島県で育成した「きぬゆたか」の単葉
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福島県で育成した「きぬゆたか」の単条
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福島県で育成した「きぬゆたか」の古条挿し法による桑園の造成
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福島県で育成した「きぬゆたか」の野菜移植機を利用した古条挿し法による桑園造成
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枝に生み付けられた天蚕の卵 生み付けてある植物はコナラ、卵の大きさは直径2.5ミリ前後です。
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エゾノキヌヤナギの新芽を食べる天蚕1齢幼虫
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天蚕5齢幼虫(体長は最大で7-8センチ、体重は20グラム程度になります).幼虫は写真のように頭を下にして枝にぶら下がるようにして止まっています。
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天蚕の繭は餌となる葉を使って作られます。繭の重さは5−12グラム程度。♂と♀とで大きさがかなり違います。
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大量に飼育され収穫された天蚕繭です。繭に付いていた葉はきれいにはがします。
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天蚕成虫♀です。はねの色は黄色から茶褐色まで個体によって変異があります。
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天蚕は野外(畑など)に餌となる木を植えて飼育します。鳥や他の昆虫などに食べられないよう、パイプハウスを作り、ネットで覆っています。
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飼育ハウスの内部です。エゾノキヌヤナギが植えられています。枝に付いている水色のネットの中には卵が入っています。
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花部全体1漏斗状の仏焔苞に包まれた肉穂花
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仏焔苞を剥いた中身:上部が雄花、下部が雌花
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