社会科「ふくしま」-056/059page

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《指導者のみなさんへ》
この資料は
○指導要領にのっとり編集してあります。
○「福島市」での指導を念頭に作成しました。
○最新の写真を多用していますが、事象は刻々変化しますので、指導の目標にてらして活用して下さい。
○変化する統計的資料は50ページ以降に集中させ、改訂のたびに更新します。最新データの入手に工夫してみてください。
○「生活科」を体験した児童の使用も考え「自ら活動し学ぶ子ども」を想定して作成しました。
○地図(別添のもの・資料中のもの)は、縮尺・線引など吟味して製作されています。拡大・細小など工夫してご使用ください。
○「教師用手引」を別発行し、配布してあります。参考にして下さい。
○市内各校の指導計画すべてに対応しているわけではありません。社会科人門期である3、4年生の目標を明確にして「自分の住む地域」を重視しながら、ご利川ください。
◎3年教科書(上)〔平成8年度版以降〕では、児童文化センターを取り扱っていますが、福島市では4年で体験学習をするので、単元の主旨をとらえて、自校化した指導の展開が期待されます。
◎「きょう土をひらく」では「西根堰」をメインに取り上げました。「自分の住む地域」にあわせて、他の事象の教材化が期待されており、「庭坂の梨づくり=鴫原佐蔵」も樽入しました。
◎「きょう土にひびくメロディー=古関裕而」も教材化できる事象と考え掲載しました。教材化に取り組んでみて下さい。


〔おねがい〕この資料集を使用してみての感想・要望等がありましたら、福島地区小数研社会科研究部宛およせ下さい。

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掲載情報の著作権は福島市教育委員会に帰属します。
福島市教育委員会の許諾を受けて福島県教育委員会が加工・掲載しています。