川俣町町勢要覧 -014/024page
川俣町のあゆみ
S30. 3 1町7村が合併し川俣町となる。人口27,465人、町予算9,400万円でスタート。 S33. 4 大綱木中が廃止され川俣中学校に統合。 S36. 9 上水道開設、工事費7,900万円を投じて完成。給水世帯300戸、給水人口1,500人。 S37. 6 役場新庁舎が落成。鉄筋コンクリート2階建、総面積1,700平方メートル。 S38. 3 地区農協が合併し、川俣町農協を設立。 6 ロ太山集中豪雨災害。口太山を中心に、1時間に100ミリを超える豪雨により、藤根川が氾濫し、濁流が津波となって大綱木荒町集落を直撃、家屋の倒壊をはじめ、母親と子供2人の生命を奪う。 12 川俣方部衛生処理組合を設立。福島市の―部と飯野町の―市二町で、飯坂字壁沢地内に、し尿処理施設を建設。 S40. 4 小綱木中が廃止され川俣中学校に統合。 10 町章制定。合併10周年を記念し、川俣町の「カ」の字を図案化、飛鳥をかたどり、町民の和と町の発展を象徴したもの。 S42. 6 乳児保育園開園。町内の働くお母さん方のために、県内市町村では、初のゼ口歳児保育を開始。 S43. 11 福祉センター完成。 S44. 9 川俣高校、新校舎完成。飯坂字諏訪山に校舎、体育館、グラウンド、プール、野球場が完成。 11 川俣町消防団常備部を設置。署長以下9人の消防士でスタート。 S46. 3 町農協有線放送開始。町内の農家を中心に2,192戸が加入。 4 町消防団常備部で救急業務を開始。 S47. 5 東北本線松川駅から川俣町までの14.5キロ を、大正15年以来46年間にわたり、住民の足となって働きつづけた国鉄川俣線が廃止。 S49. 4 元川俣高校跡地に「川俣中学校」新校舎を建築し、川俣、富田、福田、小島、飯坂の各中学校が統合される。 S50. 4 広瀬川河川改修に着手。 S52. 11 町の花「やまつつじ」、町の木「かえで」、町の鳥「うぐいす」を制定。 S54. 1 上水道2次拡張成る。給水世帯3,000戸、給水人口12,800人。 S55. 12 町民の歌制定。作詞 佐藤良 、作曲古関裕而。 12 豪雪。1メートルを超える積雪により、森林、家屋の被害をはじめ、交通、通信が寸断。 S56. 3 中央公民館完成。1,000人収容の大ホールの他、視聴覚室、大小研修室を備えた。 9 第1回健康づくり大運動会を開催。町民2,000人が参加。 S58. 5 農村広場オープン。総面積21,000m(野球場2面分)の他に、テニスコート3面。 10 花塚山の中腹に、峠の森自然公園を開設。 S59. 4 町電算システム稼動。住民記録・国保・年金業務処理を開始。 S60. 2 川俣方部衛生処理組合のし尿処理場が飯坂下戸山に新築移転。 4 川俣小の―部に大綱木小、小網木小を統合し、川俣南小学校が開校。 10 合併30周年を記念し、町民憲章、町のキャッチフレーズを制定。 S62. 3 川俣小学校がオープンスクールの新校舎と木の体育館に。 5 飯坂地区営農飲雑用水(簡易水道)通水。給水世帯114戸、給水人口664人。
S63. 11 かわまたおりもの展示館オープン。 H元. 3 鶴沢・小神、小学校廃校。 4 富田小学校開校。 H2. 3 小島小学校改築完成。 4 川俣町老人福祉センター完成。 5 花塚山探勝路。 H3. 3 銘品館シルクピア完成。 H4. 8 中央公園小手姫像建立。 9 JA川俣飯野合併。 H5. 3 川俣町体育館完成。 3 峠の森そば打ち体験施設完成。 H6. 3 川俣町合宿所完成。 3 絹の里友 ゆう プール完成。 5 道の駅川俣開所。 H7. 3 からりこ館完成。 6 国道114号川俣バイパス供用開始。 10 ふくしま国体(フェンシング競技開催) H8. 3 山木屋小学校改築完成。 3 山木屋教育交流促進センター完成。 10 山木屋小学校体育館完成。 H9. 12 川俣警察署改築移転。 H10. 1 保健センター樋ノ口へ移転。 3 国道349号川俣バイパス供用開始。 H11. 1 アルゼンチン共和国・コスキン祭へミッション団派遣。 10 済生会川俣病院改築移転。