かわまた -052/056page

[検索] [目次] [PDF] [前] [次]

      川俣町民の歌

佐藤良 漢字1  作詞
小関裕而 作曲

      

一、 阿武隈の山脈(やまなみ)高く
    雲はれて
    楓(かえで)は芽ぐむ街邑(まちむら)に
    若やぐ声はこだまして
    文化のいぶきほのぼのと
      わが町川俣 故里(ふるさと)川俣
     今朋けてゆく

   

二、 広瀬川水面(みなも)のさ霧
   消えゆけば
   うぐいす謳(うた)う山あいに
   織(はた)の音色(ねいろ)も美しく
   希望と夢を織りなして
     わが町川俣 故里(ふるさと)川俣
     今栄(さか)えゆく

      

三、 流れゆく歴史の憶(おも)い
   生き生きと
   やまつつじ咲く丘の辺(へ)に
   呼びかうわれら肩くみて
   融和(ゆうわ)の道をどこまでも
     わが町川俣 故里(ふるさと)川俣
     今拓(ひら)けゆく


川俣町民の歌

川俣町民の歌碑
▲川俣町民の歌碑(川俣町中央公民館)


[検索] [目次] [PDF] [前] [次]

掲載情報の著作権は川俣町教育委員会/川俣町教育研究会に帰属します。
川俣町教育委員会/川俣町教育研究会の許諾を受けて福島県教育委員会が加工・掲載しています。