(3)下水道をつくる計画
●私たちは、炊事・洗たく・入浴等で、一人一日あたり約30リットル(全国平均)の水を使用しています。
よごれた水(下水)は、どのようにしまつされているのでしょうか。
○伊達町では、昭和63年度より伊達町公共下水道の整備が進められ、
平成8年4月より一部の地域で下水道が使えるようになりました。
この計画が進むと、伊達町をはじめとする県北/市5町(福島市・桑折町・国見町・梁川町・保原町)の下水は、国見町に完成した「県北浄化センター」(下水処理場)に集められ、きれいな水にしてから、川に流し、処理されるようになります。
伊達町の下水道計画(阿武隈川上流流域下水道計画より)