(6)大水をふせぐしくみ
◆あぶくま川が大水になったときのれんらく
◆大水になったときに、どうするか。
●さいがいたいさく本部をつくる
●ぼうさい会ぎをひらく
・町長
・かくかのか長
・消ぼうだんかんぶ
・消ぼうだんの人たちがぼうさいにあたる。
◆大水のひがい
年 こう水のようす 1890(明治23年) ◆あぶくま川の大こう水
・伏黒・中瀬の家がやく40戸流されたり、水につかる。
・あぶくま川の川すじがいまのようにかわる。1921(大正10年) ◆たびたびこう水がある。
◆新しいていぼうづくりをはじめる。1938(昭和13年) ◆あぶくま川・すり上川のこう水
・志和田、川原町の田・畑が流されたり、水につかる。
・さいわい橋が流される。
・中瀬のていぼうがやく250メートルされる。1戸流される。1986(昭和61年) ◆こう水になる。
・田畑が水につかる。
・家が44戸水につかる。
・伊達橋がつうこう止めになる。
水位観測所(伏黒)
さいわい橋のりゅうしつ(昭和13年)
こわれたていぼう(昭和13年)