わたしたちの伊達町-035/068page

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(6)大水をふせぐしくみ

◆あぶくま川が大水になったときのれんらく
大水をふせぐしくみ

◆大水になったときに、どうするか。

●さいがいたいさく本部をつくる

●ぼうさい会ぎをひらく
・町長
・かくかのか長
・消ぼうだんかんぶ
・消ぼうだんの人たちがぼうさいにあたる。

◆大水のひがい
こう水のようす
1890(明治23年) ◆あぶくま川の大こう水
・伏黒・中瀬の家がやく40戸流されたり、水につかる。
・あぶくま川の川すじがいまのようにかわる。
1921(大正10年) ◆たびたびこう水がある。
◆新しいていぼうづくりをはじめる。
1938(昭和13年) ◆あぶくま川・すり上川のこう水
・志和田、川原町の田・畑が流されたり、水につかる。
・さいわい橋が流される。
・中瀬のていぼうがやく250メートルされる。1戸流される。
1986(昭和61年) ◆こう水になる。
・田畑が水につかる。
・家が44戸水につかる。
・伊達橋がつうこう止めになる。


水位観測所(伏黒)
水位観測所(伏黒)

さいわい橋のりゅうしつ(昭和13年)
さいわい橋のりゅうしつ(昭和13年)

こわれたていぼう(昭和13年)
こわれたていぼう(昭和13年)

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