わたしたちのきょうど にほんまつ -000-02/055page
二本松市民の歌
作詞 丘 灯至夫
作曲 戸 塚 三 博
1. 安達太良の山は輝(かがや)き
阿武隈(あぶくま)川の 流れゆたかに
ああ 二本松
二本松市民 われら
挙(こぞ)りたち 文化みちびく2. その人の 姿なけれど
智恵子台 松はこみどり
ああ 二本松
二本松市民 われら
お城山 ここに歌あり3. 花散りし 少年隊の
まごころは いまも変らず
ああ 二本松
二本松市民 われら
手をとれば ちからみなぎる4. 桜咲く 春の眺(なが)めや
菊香る 夜の祭りに
ああ 二本松
二本松市民 われら
湯のけむり つねに夢あり(昭和40年4月1日制定)
市のしるし
(市章)
二本の松葉(まつば)の組合せによって市名をあらわし、協和融合(きょうわゆうごう)の市政と産業の発展(はってん)を念(ねん)じ、歴史と観光(かんこう)の市の前途(ぜんと)を象徴(しょうちょう)しています。