●智恵子ゆかりのもの
▲智恵子と光太郎(大正15年 アトリエにて)
▲智恵子の紙絵
▲智恵子の筆跡
▲光太郎の詩碑(鞍石山)
●安達町にある道標や地蔵尊
川俣街道の道標(現存)
在・下川崎・早坂・佐藤宗雄宅前
▲川俣街道の道標
「むま」「かち」と書かれているが、ここで人の道と馬の道が分かれていたことを示すめずらしい道標です。
道標のあるところは、昔の古い道です。昔の人がどんな道を歩いたのか知ることができます。
▲火伏せ地蔵尊 (渋川 円東寺)
馬頭尊は、旅の安全をいのって道ばたに立てられ、道路案内の標識にもなりました。
馬頭尊とは、道路の神・えん結びの神でもありました。
このような馬頭尊は安達町にたくさんあります。
安達町に住んでいた昔の人々は、どんな願いをこめて、このようなものをつくったのでしょうか。