社会科副読本第3・4学年 わたしたちのきょう土 おおたま - 017/129page
田や畑の多いところ
大名倉山のすそのを通る道路から、東の方をながめると、玉井の小性内(こしょううち)から大山の象目田(ぞうめた)まで、一面に広々と続く田がみられます。
安達太良川、百日川、杉田川の川ぞいの平らな土地に田がひろがっています。
田は村の東がわに多くみられ、東北自動車道路の両がわに一番多くみられます。畑は旧四号国道と県道にそった土地のすこし高いところや山のふもとにつくられています。
また西の方の山すそのなだらかな土地を利用して田や畑をつくっています。○広々とした田と田の間に、新しい畑がつくられています。そのわけを考えてみましょう。