社会科副読本第3・4学年 わたしたちのきょう土 おおたま - 099/129page

[検索] [目次] [PDF] [前] [次]

南消防しょのようす

 この消防しょは、遠くまで無線(むせん)でれんらくがとれるようになっています。
 消防しょは、二階だての鉄きんコンクリートでつくられ、一階は車庫で、消防車、きゅう急車がならんでいます。かべに消防服がかけてあり、いつでも出動できるたいせいになっています。
 車庫のとなりは、事務室(じむしつ)で、大きな地図に防火水そうや消火栓のしせつが書きこんであり、ただちに通報(つうほう)におうじられるへやになっています。
 事務室の西側のへやは、ベットがたくさんあって、こうたいでかみんしています。夜中に火事が発生しても、すぐに出動できる服そうで、真夜中(まよなか)でも仕事を続けています。
 二階には、屋内(おくない)くんれん室があり、いつでも救じょの練習が行えるようになっています。

南消防しょ
(南消防しょ)

南消防しょ事務室
(南消防しょ事務室)


[検索] [目次] [PDF] [前] [次]

掲載情報の著作権は大玉村教育委員会に帰属します。
大玉村教育委員会の許諾を受けて福島県教育委員会が加工・掲載しています。