もとみや 小学校社会科副読本 - 001/101page

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敷石住居跡

敷石住居跡(しきいしじゅうきょあと)(本宮町大字高木字高木地内)

 今からおよそ3,500年前の縄文時代後期に作られた家の跡で,室内のすべてに平らな石が敷きつめられています。石の大きさは,100cm×60cm位のものから10cm×10cm位のものまであります。高木地区で13棟発見されました。
 川のそばでよく発見されますが,家の形や石を敷いた理由はよく分かっていません。


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