平成13・14年度版 ふるさと郡山の歴史 -034/041page
1.現在から未来へ
未来の郡山
2030年には郡山はどんなふうに変わっているのかな?
○都市づくり 郡山を活性化する大型プロジェクト <福島県で一番背の高いビル>
▲ 郡山駅前西口再開発ビル(ビックアイ) 所在地/福島県郡山市駅前二丁目地内 用途地域/商業地域 敷地面積/5,207u 延べ面積/約51,900u(容積率対象面積約41,500) 建築面積/約4,800u(デッキ部分を除く) 容積率/約798% 建ぺい率/約92%<100l 階数/地上24階、地下1階、塔屋3階 構造/鉄骨造、一部鉄骨鉄筋コンクリート造 最高高さ/約133m 店舗施設/約13,800u(1〜5階) 事務所施設/約5,500u(15〜19階) 市民プラザ/約6,300u(6〜7階) ふれあい科学館/約4,300u(20〜24階) 萠世高校/9,800u(8〜14階) 駐車場施設/約12,200u(1〜8階)
合計/約51,900u郡山駅前西口に建設されたビルは、福島県では一番背の高いビルです。 さて、そこで問題。
全部わかりましたか。
@このビルの愛称は ( ) Aこのビルの高さは ( m) Bこのビルは何階建て ( 階) このビルが建設されたことにより、郡山市がどのように変わるか、考えてみましょう。
○環 境
地球をいたわり人に優しいまちつくり
現在全国的に環境ホルモンやダイオキシンが問題になっています。郡山市では、ダイオキシンを削減するための 改修を進めたり、環境ホルモンの定期的な調査を進めています。
またペットボトル・プラスチック類の分別収集を始めるとともに祝日のごみ収集を実施し、住民がゴミを 出しやすくするように務めています。
また郡山では21世紀記念公園の整備を始め市内の緑を後世に残していく計画を立てています。 市民の憩いの場所として活用できる公園になってほしいものです。