5.かわってきた人びとのくらし
(1)学校のうつりかわり
古くからの学校
りっぱなたてものだね。いつごろたてられたのかしら。明治のはじめごろつくられた金透小学校金透小学校ができたころの郡山は、どんな町だったのかな。
明治のはじめごろの郡山のようす
おばあさんのお話
明治のはじめごろの郡山は,人ロがおよそ4,000人しかいない小さな町だったんだよ。
そのころ,家があつまっているところといえば,今の本町,中央,天町の商店がいのあたりぐらいだったんだ。
金透小学校が,いまのところにつくられたのも,たくさんの子どもが,学校に行きやすいようにと考えたからなんだよ。