長沼町勢要覧 -043/044page
町章
長沼町の「な」の字を図案化したもので、円を形どり、町民の一致団結と円満で均衡のとれたかつ着実に前進しようとする長沼町を象徴し、左右の翼は飛躍を意味しています。町旗の深緑は平和と豊かさを表現しています。
町の木・サクラ(桜)
苔むした、たくましい幹のサクラは歴史と伝統の町の象徴です。若木のサクラは躍進する町の姿です。
町の鳥・カッコウ(郭公)
町の初夏の訪れを告げるカッコウは、平和でのどかな町の風物詩です。
町の花・ヤマユリ(山百合)
「純潔」の白さと芳香を漂わせるヤマユリ。豊かで美しい自然環境のシンボルとして町の木、町の鳥とともに昭和54年3月に制定されました。