わたしたちの町 鏡石 - 026/125page
町内の商店や工場・けんせつ業の人たちがいっしょになって、「商工会」という集まりを作って、協力しているそうだよ。 どんな会なのかしら。商工会に行って、いろいろたずねてみましょうよ。 鏡石町商工会(しょうこうかい) 商工会(しょうこうかい)の人の話 鏡石町商工会(しょうこうかい)は、町にある商店やエ場などの発展(はってん)のために、1955年(昭和30年)につくられました。現在では、およそ430人の会員がいます。駅の近くには、銀行(ぎんこう)やスーパーマーケットもあり、町以外からやって来るお客さんもいます。 商工会では、広告(こうこく)をくばったり、年末年始(ねんまつねんし)・中元(ちゅうげん)の大売り出しをして、お客さんをふやそうとしています。また、町の人びとのねがいを聞いたり、調べたりして商売(しょうばい)のくふうをしています。町の人びとのために、毎年、夏祭りやオランダ祭りなども行っています。 商店の人々の中には、「鏡石スタンプ」という会もあります。お店どうしが協力しあい、クーポン券(けん)を出し、サービスしているのです。 大売り出しの広告(こうこく) オランダ祭り
商工会では、広告(こうこく)をくばったり、年末年始(ねんまつねんし)・中元(ちゅうげん)の大売り出しをして、お客さんをふやそうとしています。また、町の人びとのねがいを聞いたり、調べたりして商売(しょうばい)のくふうをしています。町の人びとのために、毎年、夏祭りやオランダ祭りなども行っています。
商店の人々の中には、「鏡石スタンプ」という会もあります。お店どうしが協力しあい、クーポン券(けん)を出し、サービスしているのです。
大売り出しの広告(こうこく)