わたしたちの町 鏡石 - 040/125page

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きゅうりの作付面積のうつりかわり

きゅうりを作っているおじさんの話

きゅうりを作っているおじさんの話
 きゅうりを作るようになったのは、およそ40年前ごろからです。
 そのころは、農家では、米・麦・ようさんがさかんでした。ところが麦とようさんは、作ってもあまりお金にならなくなりました。そこで、畑をりようしてきゅうりを作り、東京方面に売り出したところ、高く売れるようになったのです。
 はじめは、支柱を使わない、じばいきゅうりでしたが、
竹で支柱を立てきゅうりを作るようになりました。


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