第3・4学年社会科学習資料 わたしたちの玉川村 - 046/102page

[検索] [目次] [PDF] [前] [次]

1 住みよいくらしをささえる

(1) くらしとごみ

 住みよいくらしができるように、村役場を中心に近くの町や村の人々が協力し合っています。
 みなさんの家からも、毎日、たくさんのごみが出ます。みなさんのお父さんやお母さんが小学生のころは、自分の家でほとんどのごみをしまつしていました。今でも、自分の家でごみをしまつする時もあると思います。しかし、近ごろは、いろいろな理由から、ごみを決められた場所に出すようになりました。
 家から出されたごみが、どのようにしまつされるのか調べてみましょう。

@ 家から出されたごみ

ごみおき場  
ごみおき場
ごみは決められた場所に出すようになっています。玉川村では水曜日(すいようび)と土曜日にあつめます。
 みなさんの家の近くでは、どこにごみおき場があるか調べてみましょう。

ごみ収集車(しゅうしゅうしゃ)  
ごみ収集車(しゅうしゅうしゃ)
ごみおき場に出されたごみは、ごみ収集車で清そう工場にはこばれます。収集車には、燃(も)えるものと燃えないものを集める車があります。
 一度に約3トンぐらいのごみを集めることができます。

[検索] [目次] [PDF] [前] [次]

掲載情報の著作権は玉川村教育委員会に帰属します。
玉川村教育委員会の許諾を受けて福島県教育委員会が加工・掲載しています。