わたしたちの平田村 - 067/107page
A 早く消すためのくふう
67−1●( )の中は、平田出張所からの時間
●電話や無線がある部屋で火事の連らくを受けたり、出動の指令(しれい)を出したりします。消防署(しょ)の心ぞう部です。 ●消防士は、昼も夜もこうたいで仕事をしているので、当番の時は、この部屋でねとまりをします。 ●平田出張所には、13人の署(しょ)員がいます。
また、ポンプ自動車・救急車・広報車・小型(がた)動カポンプが、一台ずつあります。
私たちは、2つの班に分かれてつとめています。朝の8時から次の日の朝の8時まで仕事をすると、次の班とこうたいします。もし、火事がおきた時には、連らくがきてから、1分ぐらいで出動することができます。火事の連らくが入ると、村役場・石川けいさつ署・東北電力などに連らくをし、協力してもらいます。また、私たちは、火事をふせぐために、学校や病院をけんさしたり、風が強い時に注意をよびかけたり、きけん物のある所をかくにんをしたりしています。火事にそなえてのくんれんは、毎日かかさず行っています。