「今はミニトマトのさいばいがさかんになっています。」
と先生がおっしゃいました。そこで,農家のおじさんの話を聞くことにしました。
農家のおじさんの話
ミニトマトは古殿町で多くさいばいされるようになっています。
さいばいには「夏秋さいばい」と「冬春さいばい」の2つの方法があり,一年中さいばいして,しゅうかくできるようになっています。
ビニールハウスの中でさいばいするため,温度や光をいつも同じくすることができるので,同じようなミニトマトをつくることができます。また,黄色いミニトマトをつくろうとどりょくやくふうをしています。
古殿町でさいばいされたミニトマトは福島市やいわき市,県外では東京や横浜のほうにおくられています。
今は38けんの農家がさいばいしていますが,これからもっと、ふやして今よりもずっとさかんにする計画を立てています。
夏秋さいばい
冬春さいばい
ミニトマトのさいばいごよみ