(1)昔の道路と交通の発達 江戸時代の終わりごろのおもな街道 げんざいの国道のもとになっているのは,約350年前につくられた五街道(東海道,中仙道,甲州街道,奥州街道,日光街道)などの道です。この時代には自動車も自転車もなく,ほとんどの人は,歩くしかありませんでした。 福島県内でも,奥州街道や浜街道をはじめとした街道が発達し,げんざいの国道4号や国道6号など,おもな道路のもとになっています。 古殿町の昔の道路について調べよう。