〈いろいろな害から木を守る仕事〉
大きく育つまでには,いろいろな病気や災害から木を守るために,多<の仕事をしなければなりません。
町でも,昭和55年12月24日の夜,大雪のため町中いたるところの杉の木が折れたりたおれたりして,たいへんなひ害にあいました。
そのため,たおれた木をおこしたり,折れた木の整理をしたり,新しい苗を植えなおしたりして,たいへんな苦労をしました。このほかにも,台風などによる風水害,寒さによる凍害などいろいろな災害のたびに苦労を重ねてきました。
〈学校林の手入れ〉
大久田小学校では,学校・PTAぐるみで緑の少年団の活動をしています。
杉の木の下刈りや栗林の世話などの活動をしています。