古殿町「町民の歌」

作詞　田村顕夫
作曲　渡辺今朝蔵

一、鎌倉岳の　　　　空高く
　　光あふれる　　　このあした
　　躍進の意気　　　はつらつと
　　明日をめざして　伸びてゆく
　　とわのよろこび　みちてくる
ニ、ゆたかなさとの　森かげに
　　ひびくひずめは　やぶさめか
　　むかしを伝え　　いまもなお
　　明日をめざして　伸びてゆく
　　さちを呼ぶうた　こだまする
三、海原さして　　　鮫川の
　　映えてさざなみ　ゆくところ
　　文化花咲く　　　ふるどのに
　　明日をめざして　伸びてゆく
　　かぎりなき夢　　結び合おう

町章

この町章は、昭和32年12月に制定したもので古殿町の「ふ」を図案化し、円は町の統一と和を表わし、中央の矢は古殿八幡神社の「やぶさめ」の伝統ある古式豊かな行事を象徴し、町のたゆまない向上発展の願いをこめている。
古殿町の花・木・鳥
(昭和52年7月22日制定）
町の花「山ゆり」
町の木「すぎ」
町の鳥「きじ」