4年社会科学習しりょう わたしたちの町三春-002/055page

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(2)ごみのしまつのうつりかわり
いつ ごみのしまつの様子
町がごみ集めをする前まで ○家ごとに庭や畑にうめたりもやしたりしていた。
昭和20年頃 ○町の中にごみばこがおかれるようになり、リアカーで集められるようになった。(家の多い旧三春町内だけ)

○一本松にごみやき場ができた。(3人の人たちが働いていた。ごみを集めたり、もやしたりする仕事のほかに、はいを売る仕事もしていた。)
昭和25年頃 ○トラックで集められるようになった
昭和35年頃 ○しゅうしゅう車でごみを集めはじめた。
昭和45年頃 ○沼倉にごみしょうきゃく場ができた。(10tのごみをもやすことができるしょうきゃくろがつくられた。)
昭和55年頃 ○もえないごみは、三春町全部のものを集めるようになった。
昭和61年 ○今のせいそうセンターができた。(20tのごみをもやすことができるしょうきゃくろがつくられた。)
昭和62年 ○三春町全体の全部のごみを集めるようになった。



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