3・4年の社会科 わたしたちのしらかわ - 027/114page

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2.農家(のうか)のしごと

(1) くだものをつくる農家(のうか)

フルーツ団地の畑
フルーツ団地(だんち)の畑(りんご、もも、なしが作られている。)

平地のりんご畑
平地のりんご畑(しごとがしやすい)

フルーッ団地のりんご畑
フルーツ団地のりんご畑
(山にかこまれているので強い風にあたらない。)

   りんごをつくるおじさんの話

りんごをつくるおじさん 久田野で、なしやぶどうづくりがはじめられたのは、今から100年以上も前の明治時代です。でもりんごは、ずっとおそく昭和21年(1946年)ごろからつくられるようになりました。ここの土地が、りんごづくりによく合っていたからです。そして、なによりもここにすむ人たちが、りんごづくりが大すきだったのです。今では、いろいろな種類のおいしいりんごが一年中たべられるようになりました。
 まだまだきかいではできないしごとがおおいし、いろいろ心ぱいもあり、たいへんですが、たんせいこめてそだてたりんごが、たくさんとれたときのよろこびはかくべつです。



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