〜江戸時代のさいご〜 白河のとのさまの命令で信州(今の長野県)の人々によって開こんされた。 しかし,ぼしん戦争にあし、もとの原野にもどってしまったんだ。 〜20年後(約110年前)〜 明治22年1月,西郷村の一番寒い時期に,約3週間用水ぼりの工事が行われたんだ。はたらいたのは白河かんごく所のしゅうじんたちだよ。 「赤ばんこぼり」 しゅうじんたちが赤い着物を着ていたので「赤ばんこぼり」とよばれた。