ふるさとの山野草-021/201page

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みやまきけまん(けし科)
みやまきけまん(けし科)
葉は根生し,花は層状につき,花弁の一方は距となる。
花期 4〜5月
草たけ 30〜50cm
生育地 林の中

やぶにんじん(せり科)
ニンジンの葉に似ていて,茎の上部に白色花を5〜6花つける。果実はヤブジラミより細長い。
花期 4〜5月
草たけ 40〜70cm
生育地 林の中,竹林の中

○あけびの果実の皮は料理。つるは薬用とする。
みつばあけび
みつばあけび
(あけび科)
葉は3小葉からなるつる性の木本。花は黒紫色で花弁はない。果実は秋に熟し,食用にされる。5小葉からなるものをアケビという。
花期 4〜5月
草たけ つる性の植物
生育地 林内や林のへり
あけびの花


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