ふるさとの山野草-039/201page

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やまぶきそう(けし科)
やまぶきそう(けし科)
茎を折ると黄色の乳液がでる。葉には細かい鋸歯がある。花の形や色はバラの仲間のヤマブキに似ているが,黄色の4弁花です。
花期 4〜6月
草たけ 30〜40cm
生育地 草地,林の中

こんろんそう(あぶらな科)
こんろんそう(あぶらな科)
茎や葉に細毛が生える。葉は複葉。茎の頂に白色4花弁を多数つける。
花期 4〜6月
草たけ 40〜70cm
生育地 山の半日陰地や湿地

ぐんばいなずな(あぶらな科)
ぐんばいなずな(あぶらな科)
○けしの仲間は花が開いたときにがく片がおちるものがふつう。
根生葉は早く枯れる。花は白い十字形花。果実はへん平で軍配に似た形をし広いひれがある。
花期 4〜6月
草たけ 30〜60cm
生育地 空き地,畑地,荒れ地


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