ふるさとの山野草-081/201page

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こひるがお(ひるがお科)
こひるがお(ひるがお科)
茎はつるとなり他物に巻きつく。花の色はヒルガオより紅がうすく,形も小さい。葉の形にもちがいがある。
花期 6〜8月
草たけ つる性の植物
生育地 草原,道ばた,荒れ地,かき根

うまのすずくさ(うまのすずくさ科)
うまのすずくさ(うまのすずくさ科)
茎はよく枝わかれをし,葉は互生,黄緑色の花をつける。果実は球形。花の形に特徴がある。
花期 6〜8月
草たけ つる性の植物
生育地 林のへり,道路わきの草むら
○うまのすずくさは関東以西には多い。
79頁のまるばうまのすずくさは,日本でも,ごく限られたところにしかない。

ぎんぱいそう(なす科)
ぎんぱいそう(なす科)
南米原産の多年草で,戦後日本に渡来した。コヒルガオより小型で径3cm位,花色は白か淡いピンク色をしている。
花期 6〜8月
草たけ 地面をはい茎の長さは50〜150cm位
生育地 荒れ地,庭


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