ふるさとの山野草-173/201page

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からはなそう(くわ科)
からはなそう(くわ科)
葉は対生し,他の草や木にからみついてのびるつる性の植物。ビールのもとになるホップは,セイヨウカラハナソウという。
花期 9〜10月
草たけ つる性
生育地 山野,林の中

くわくさ(くわ科)
くわくさ(くわ科)
1年草,茎葉に細毛がありざらつく。形はクワの葉に似ている。花は葉のつけ根に淡緑色のかたまりになってさく。
花期 9〜10月
草たけ 30〜60cm
生育地 道ばた,庭

つるどくだみ(たで科)
つるどくだみ(たで科)
中国原産の植物で茎の基部は木質となる。葉の基部はハート形となる。秋に緑白色の花が集まって咲くが花びらはない。薬用として利用された。
花期 9〜10月
草たけ つる性の植物
生育地 栽培,野生化している


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