塙町郷土指導資料集 第4学年 -004/019page
2 ごみと住みよいくらし
(1)昔のごみ処理
昔は、今のようにビニールとかでつつんで物が売っていなかったからごみというと紙が多かったね。
何でも新聞紙につつんだもんだよ。だから自分の家で燃やして残った灰は、畑に肥料としてまいたよ。
生ごみは、たいひ作りに使ったから今のようにクリーンセンターに出すようなことはしなかったね。
(2)家からでるごみについて調べてみよう。
(1週間でどれだけのごみが出るかな?)
( 人) 家族 燃えるごみ ( )袋 段ボール ( )個 トレイ ( )枚 空き缶類 ( )個 雑誌類 ( )冊 空きびん類 ( )個 牛乳パック類 ( )個 ペットボトル ( )本 (3)塙町のごみ処理施設
東白クリーンセンター
(はたらき)
ここでは燃えるごみを燃やして、残った灰は、埋めて場へ運びます。(はたらき)
ここでは燃えないごみを鉄とアルミニウムとその他のごみに分けてリサイクルできるものとできないものとに分けています。(4)塙町のごみしゅうしゅう車
この2台は種類がちがうね。仕事の内容もちがうのかな。見学に行って調べてみよう。