わたくしたちのきょう土 矢祭町-038/111age

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(3)店どうしのきょう力
 矢祭町の商店では、町の人々に、できるだけ、町内の店から品物を買ってもらうために、次のようなきょう力やくふうをしています。
 ○お店やさん、(けんちくの仕事をする人、たて具屋さん、たたみ屋さん、工場、旅館の人々もふくむ)どうしが集まって、商工会というそしきを作って、きょう力しています。
 ○お店どうしがきょう力しあい、シールけんを出し、サービスしています。
 ○チラシをくばったり、大売出しをします。
 ○町の人々のねがいを聞いて、サービスに心がけています。
 ○お店をつくりかえたり、ちゅう車場をつくったりしています。
 ○やすくて、よい品物を仕入れるために、店の人は、問屋、市場について、いろいろ勉強をしています。
大売出しの抽せん
〈大売出しの抽せん〉
※学習のまとめとして次のことを表にまとめてみましょう。
・近くの店から買う物、商店がいから買う物。
・近くの店と商店がいとのちがい。
 (売っている品物、店の大きさ、つくり、店の人の数、その他)
・店のくふうと、店どうしのきょう力。
・品物の仕入れ先と、よその町や市とのむすびつき。
ちゅう車場のある店
〈ちゅう車場のある店〉

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