わたしたちの会津若松市〔第4学年〕-012/071page

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おさむ君たちは,学習してきたことを生かしながら,「これからのくらしと水」について意見を出し合いました。
イラスト 「水道を広げる工事が進むことももちろん大事だけれど,水を大切に使うことがもっと大事だと思います。」
イラスト 「いつまでも,おいしい水がたくさん
ある会津若松市であってほしいと思います。」
これからの私たちは,水をどのように利用していけばよいか話し合ってみましょう。
水道管をうめる工事のようす
水道管をうめる工事のようす
市の水道の歴史(市水道部資料による)
で  き  ご  と
1924年(大正13年)
1926年(大正15年)
1929年(昭和4年)
1953年(昭和28年)
1954年(昭和29年)
1961年(昭和36年)
1966年(昭和41年)
1970年(昭和45年)
1972年(昭和47年)
1973年(昭和48年)
1983年(昭和58年)
1985年(昭和60年)
1990年(平成2年)
市議会で,水道をつくることを決めた。
滝沢浄水場の工事始まる。
滝沢浄水場が完成し,はじめて,市内に水道の水が送られた。
給水人口がふえたので,滝沢浄水場のろか池を,ふやすための工事を始める。
旧東山浄水場が完成した。
給水人ロの増加にともない,水道を広げる工事を始める。
水道を広げる工事が完成した。
滝沢浄水場のちんでん池,ろか池などをふやすための工事を始める。
ちんでん池,ろか池を、ふやす工事が終わる。
東山ダムの水を使う東山浄水場の建設が始まる。
新しい東山浄水場ができあがる。
大川ダムの水を利用した,新しい馬越浄水場の建設が始まる。
新しい馬越浄水場ができあがる。

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