わたしたちのきょう土河東町-046/104page

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6 かわってきた人びとのくらし
1 どうぐからむかしをしらべる
(1) むかしの家
〈おじいさん、おばあさんが子どものころの家〉
(やく70〜60年前)
おじいさん、おばあさんが子どものころの家 おじいさん、おばあさんが子どものころの家
むかしはかやぶきやわらぶきの屋根の家が多く、水道もありませんでした。仕事場をかねた土間や田や畑をたがやしてくれる馬の小屋もいっしょにありました。

〈お父さん、お母さんが子どものころの家〉
(やく40〜30年前)
お父さん、お母さんが子どものころの家 お父さん、お母さんが子どものころの家
お父さんのころには、屋根はトタン板になり、水道もそれぞれの家にあり、えいせいてきになってきました。台所でも石油コンロやガス

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