わたしたちのまち喜多方-017/125page
「ほくの親せきのおじさんが駅の近くの工場ではたらいているので,このあたりのようすについて話を聞いてきました。」 さとるくんのおじさんの話 むかしは,アルミニウムという金ぞくをつくるひとつの工場だった。今ではいくつかの会社が工場をゆずりうけていろいろなせいひんをつくっているよ。アルミニウムをつくっていたときは,重いげんりょうやせいひんをはこぶのに貨物列車をつかったので,駅の近くの土地がべんりだったんだよ。 工場 せい品を運ぶトラック