わたしたちのまち喜多方-062/125page
明治37年ごろの駅
鉄道がしかれたころのくらしは,どんな様子だったでしょうか。
鉄道がしかれたころ(100年ぐらい前)
「わたしたちの市に鉄道がしかれたのは、100年ほど前のことです。」
先生から鉄道のお話を聞いて,もっとくわしく知るために図書館へ行って調べることにしました。
「喜多方と若松の間に鉄道がしかれたことで,米・酒・みそ・しょうゆ・生糸などを他の土地に運ぶことが便利になったそうです。」
「そのころの喜多方市は小田付,稲村,塚原,清次袋,小荒井の5つの地区が集まった小さな町だったそうです。」