わたしたちのまち 塩川 -033/108page

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(3)店どうしの協カ(きょうりょく)

商エ会(しょうこうかい)

商店を開いている人たちは、商工会(しょうこうかい)に加入(かにゅう)し、たくさんの人が買い物に来てくれるように協カ(きょうりょくし合っています。

年末)(ねんまつ)や年始(ねんし)など、ふだんよりも買い物をする人が多くなる時に合わせ、大売り出しを計画し、はたを立てたりしま。そのほかに、歩道(ほどう)にフラワーポットを置いたり、ちらしを作って配(くば)ったりしています。(塩川町・湯川町・磐梯町などに)

塩川地区の商店街(がい)では、昔(むかし)ながらのあかりを感じさせる「街路灯」(がいろとう)を作ったり、店先に「のれん」をさげたりして、昔ながらの町なみを感(かん)じさせる商店街(がい)づくりをしています。

また、町には買い物をしたお客さんにスタンプをくばり、集(あつ)めたスタンプと商品(しょうひん)を交(こう)かんできるようなサービスをえたり、共通商品券(きょうつうしょうひんけん)を出したりしている「のれん商業協同組合」(しょうぎょうきょうどうくみあい)もあります。

フラワーポットを作っている
フラワーポットを作っている

塩川商工会のようす
塩川商工会のようす


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