わたしたちのまち 塩川 -048/108page
そ大(だい)ごみとは、農機具(のうきぐ)、バイク、冷(れい)ぞう庫(こ)、テレビ、ガスボンべ、ドラムかんなどをいいます。
2)ごみのしまつ
塩川町では、ごみ収集会社(しゅうしゅうかいしゃ)にお願(ねが)いして、家庭から出されるごみを集めています。家庭では、もえるごみ、もえないごみ、粗大(そだい)ごみ、資源(しげん)ごみに分けます。そして、決(き)められた日に、決(き)められた場所に出すことになっています。ごみ収集会社(しゅうしゅうかいしゃ)の人たちは、町内をまわってごみを集めます。
資源(しげん)ごみは、空きかん、空きびん・ぺットボトル・古紙・布などリサイクルできるものをいいます。
塩川町では、空きかんは、くうかん鳥というきかいを各(かく)小学校において、アルミかんとスチールかんに分けて集めています。空きびんは、色別に分けて集めます。ぺットボトルは、中をきれいに洗(あら)って、つぶして集めています。
また、小中学校のはい品回収(かいしゅう)の時には、新聞紙、広告(こうこく)、段ボール、ざっし類などを集めています。
これらのものは、身近な製品(せいひん)に形を変えて役立っています。ですからわたしたちは、資源(しげん)ごみをごみとしてあつかわないで、資源物(しげんぶつ)としてあつかうようにしたいものです。
資源物(しげんぶつ)の分別収集(ぶんべつしゅうしゅう)