わたしたちのまち山都町-073/110page

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4 かわってきた山都町
1.町のうつりかわり
(1)学校のうつりかわり
1)山都第一小学校のうつりかわり
最初の学校は明治6年(1873)にできました。何べんも校名や校しゃがかわったりしましたが,昭和22年(1947)に小川国民学校や木幡国民学校といっしょになり山都小学校となりました。そして,昭和29年(1954)の町村合べいで今の山都第一小学校となりました。そして今の校しゃにたてかえられたのは昭和45年(1970)のことです。
むかしの卒業生(昭和17年)
むかしの卒業生(昭和17年)
山都第一小学校になってからは小布瀬原に第一分校,中反に第二分校,宮古に第三分校,堰沢に第四分校がありました。しかし,げんざいでは,第一,第二,第四分校はなくなり,第三分校も休校になっています。遠くから通学する人はスクールバスをりようするようになりました。
昭和49年(1974)に創立100周年をいわって,記念の式典が行われました。それから20年たって,平成7年(1995)にりっぱなプールがつくられました。
むかしの校しゃ
むかしの校しゃ

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