わたしたちのまち山都町-101/110page
町では,住みよい町にするためにいろいろな計画がたてられ,実行しています。
1)ゆたかな町づくり
山都町では「町おこし」の一つとして「山都そば」をりようすることを考えました。
昭和59年から毎年11月に「新そばまつり」を開いており,多くの人でにぎわっています。
また,平成6年4月には「飯豊とそばの里センター」がオープンし,町づくりの活動の中心として,その役割を果たしています。
山都町は,飯豊山の登山口としても知られ,昭和30年から毎年7月に「飯豊の集い」が開かれ,遠くは関東からも参加があります。
平成9年から3月末に「福寿草まつり」が開かれ,5万m2に100万株という日本最大級の群生地があり,多くの人がやってきます。
これらの行事はこれからも続いていくことでしょう。
福寿草の群生地
第15回やまと新そばまつり