わたしたちの郷土 湯川村 - 053/106page
しかし、交通事故はいつ、どこでおきるかわからないものです。わたしたちは道路を歩くときも、自転車に乗るときも、いつも注意をしていなくてはなりません。また、運転する人も、いつも安全運転に気をつけて事故をふせぐようにしていなければなりません。
交通事故(こうつうじこ)をふせぐ努力(どりょく)
交通事故をふせぎ、人びとの命を守るために、いくつかの組織が作られました。
<湯川村交通対策協議会(こうつうたいさくきょうぎかい)> (本部・村役場)
主(おも)な活動
- 交通安全教室、講習会(こうしゅうかい)に協力する。
- 交通安全運動をすすめる。
- 広報(こうほう)、チラシ、ポスターを配布(はいふ)する。
- かん板、カーブミラーを取り付ける。
- 道路のきけんな所を調査(ちょうさ)する。
- 交通安全パレードを行う。
- 広報車(こうほうしゃ)で交通安全を呼びかける。
<交通安全協会(きょうかい)>
主(おも)な活動
- 交通安全教室や講習会を開く。
- 祭(まつり)のときに交通整理をする。
- 村に出て交通しどうをする。