わたしたちの柳津町 -053-01/093page
《柳津町の文化財》
[かいせつ]
この「奥之院弁天堂(おくのいんべんてんどう)」は室町中期(むろまちちゅうき)の建物で、 禅宗様式(ようしき)の美しさを今に伝えています。 国重要文化財(くにじゅうようぶんかざい)に指定(してい)されています。[かいせつ]
柳津町久保田(くぼた)には観音山(かんのんやま)があり、三十三観音像(さんじゅうさんかんのんぞう)があります。 この観音像はマリア観音といい、江戸時代(えどじだい)に作られためずらしいものです。