わたしたちの柳津町 -087/093page

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  わたしたちが住む柳津町は県内(けんない)でもお齢(とし)よりの多い町です。 わたしたちもふくめお齢(とし)よりの健康(けんこう)を考えた「町づくり」 を地域(ちいき)のみなさんと考えていこうとしています。 このアメニティプラザ「銀山荘(ぎんざんそう)」では、体の不自由な人の 回復訓練(かいふくくんれん)、お齢(とし)よりとお話したり、お手伝(てつだ)い したりするディ・サービス事業(じぎょう)、ボランティア活動、 温泉施設(しせつ)の利用(りよう)による「いこいの場」、昔(むかし)からの 技術(ぎじゅつ)を伝える伝統(でんとう)、民芸(みんげい)の伝承(でんしょう)などを おこなっています。最近(さいきん)では、この考えを広めて、生かそうと新しく 「柳津町高齢者生活福祉(こうれいしゃせいかつふくし)センター」が となりに建(た)てられました。

  この他(ほか)、福満虚空蔵尊(ふくまんこくうぞうそん)をはじめとして、 柳津森林公園、柳津運動公園、柳津地熱発電所(ちねつはつでんしょ)、 斎藤清美術館(さいとうきよしびじゅつかん)などの施設(しせつ)をインターネットなどを 通して知らせ、「住みよい町づくり」の運動を進めてきています。

アメニティプラザ「銀山荘」
アメニティプラザ「銀山荘(ぎんざんそう)」

柳津町高齢者生活福祉センター
▲柳津町高齢者生活福祉(こうれいしゃせいかつふくし)センター


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