会津本郷の野仏 -090/090page
このシンボルマークは、ひろげた両手の手のひらのパターンによって、日本建築の重要な要素である斗供(ときょう)(組もの)のイメージを表わし、これを三つ重ねることにより、文化財という民族の遺産を過去、現在、未来にわたり永遠に伝承していくという愛護精神を象徴したものです。