会津盆地西部地区の農業 - 082/100page

[検索] [目次] [PDF] [前] [次]

(4)畑作物の品種改良

 実つきや形が良く,安定した生産ができるように,栽培試験が行われています。
 特にいちごは,夏に収穫(しゅうかく)できるものをめざして,平成4年(1992年)から研究が進められています。あと3年くらいかかるそうです。
 アスパラガスは,病害虫に強いものをめざして,平成8年(1996年)から研究が始まったそうです。あと何年かかるのでしょうか。
 このほか,だいず,きび,あわ,などの研究もされています。

▼だいず

だいず


▼きび

きび


[検索] [目次] [PDF] [前] [次]

掲載情報の著作権は会津高田町教育委員会、新鶴村教育委員会、会津坂下町教育委員会、会津本郷町教育委員会に帰属します。
会津高田町教育委員会、新鶴村教育委員会、会津坂下町教育委員会、会津本郷町教育委員会の許諾を受けて福島県教育委員会が加工・掲載しています。