ふるさと「新鶴」 -022/024page
時代と可能性を見つめながら、村民の声を反映させた村づくりを。
村では、村内の現在の状況、時代の流れを踏まえたうえで、「新鶴村第3次振興計画」に基づいて、21世紀に向けての村づくりを進めています。
現在は村議会においては、14名の議員が、年4回の定例会と臨時会で予算や条例を審議するなど、村民の代表として議会活動を展開しています。
また、行政組織についても、行政需要に対応して逐次その見直しを図っており、行政需要を見極めながら適正規模を保ち、効率的な組織づくりを推進しています。
今後は、さらに住民の意向を反映させた行政施策に取り組むとともに、広域的事業の推進にも積極的に参加していく考えです。そのためにも、行政の合理的な運営を図り、住民サービスの向上と行政コストの低減に努め、各種振興事業を進める考えです。