わたしたちの三島町 - 026/079page
などがあります。このように宮下の商店がいは、人びとがあつまるところにでき、いろいろな用がたせるようになっています。
宮下の商店がい
《商店の人の話》
わたしの店は、魚・野さい・くだもの・おかしなどの食べ物と、日用ざっか品を売っています。
お客さんは、日に100人くらいで町の人がほとんどですが、金山町や柳津町からもきます。
仕入れは、会津若松市からが多く、郡山市からもします。はたらいている人は5人で、しなものをならべたり、はいたつをしたりいそがしくはたらいています。毎日売りだしのせんでんをしたり、特売日をつくったりしてお客さんをよびます。