昭和村勢要覧 -014/024page

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年 表

●昭和村の誕生から

西暦    
1927 昭和2 11月23日野尻村・大芦村が合併し、昭和村の誕生

下中津川尋常高等小学校ができる、翌年新築

1929 4 世界恐慌が始まる
1930 5 大芦小学校改築
1931 6 満州事変起こる
1933 8 農作物豊作
1934 9 大凶作

野尻小学校改築

1935 10 御賜郷倉設置(小中津川)
1936 11 二・ニ六事件起こる
1937 12 日華事変始まる

喰丸小学校改築

物資不足になり、戦争体制すすむ

1939 14 野尻郵便局新築、電報・電信取扱開始される
1940 15 米穀供出制度、通帳による配給制が実施された

宮下駅が設置され、鉄道開始

1941 16 小学校は国民学校となる

太平洋戦争始まる

電話が開通する

1945 20 ガソリン不足から松根油堀りをする

太平洋戦争終戦 引揚者帰村始まる

食糧物資の不足

農地改革が始まる

1946 21 村内各地で開墾が進められる
1947 22 食糧の供出厳しくなる

六三制実施され、小学校、中学校ができる

農業協同組合が組織された

キャスリン台風の被害を受けた

1948 23 県立川口高校昭和分校が開校
1949 24 昭和中学校校舎が新築

両原耕地整理事業を起工

1950 25 中向耕地整理事業を起工
1951 26 下中津川大火に見舞われる5月3日127世帯罹災
1953 28 葉たばこ栽培を導入

テレビ放送開始

1955 30 木炭の生産が最盛期
1957 32 米作日本一競作会で酒井初佐氏反収4.9石余で県第1位となる
1958 33 村民大会が開かれた

台風21〜22号で洪水による大被害を受けた

佐倉耕地整理事業を起工

1959 34 大芦耕地整理事業を起工
1960 35 人口の流出激しくなる
1964 39 除雪用ブルトーザーそ備える
1965 40 燃料革命がすすみ、木炭の生産激減

松山・野尻・中向に簡易水道が敷設される

1966 41 野尻地区で農業構造改善事業始まる
1968 43 福島県優良社会教育団体表彰 野尻婦人会
1969 44 大洪水で大被害をうけ、災害救助法をうける

生活改善センター落成

1970 45 役場庁舎落成

駒止湿原が国の天然記念物に指定

1971 46 下中津川小学校、昭和中学校のプール落成

昭和村国民健康保険診療所開設

1972 47 野尻小学校プール落成

学校給食センター開設

広域消防昭和分遣所開設

林道柳沢線開通

1973 48 災害復旧竣工式

老人教養ホームしらかば荘落成

克雪管理センター落成

1974 49 林道不動沢線開通
1976 50 からむし織の製品開発始まる
1977 51 矢の原湿原が県の自然環境保全地域に指定される

県立川口高校昭和分校閉校

1980 55 喰丸峠トンネル開通

大芦、喰丸、下中津川、野尻の各小学校が統合し昭和小学校となる

1981 56 大芦に簡易水道敷設

昭和保育所落成

田島〜金山間が国道400号に昇格

1982 57 村営権現山スキー場完成

昭和村運動広場施設完成

1983 58 からむし会館落成

からむし織生産用具が県の有形民俗文化財に指定

1986 61 玉川渓谷が「ふくしまの水30選」に認定
1987 62 しらかば会館落成
1992 平成4 昭和の森オープン

会津若松〜南郷線が国道401号に昇格

舟鼻トンネル開通

1994 6 第一期からむし織体験生
1996 8 環境庁「日本の音風景100選」にからむしの機音選ばれる
1997 9 過疎化地域の活性化で「国土庁長官賞」に選定

「田舎暮らしを楽しむ全国研究大会」開催

1999 11 特別養護老人ホーム「昭和ホーム」落成
2000 12 優良公民館文部大臣表彰受賞

旧喰丸峠のケヤキが林野庁「森の巨人たち100選」に選定される

2001 13 毎日・地方自治大賞奨励賞受賞

からむし織の里整備事業「からむし工芸博物館」

「織姫交流館」落成


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昭和村の許諾を受けて福島県教育委員会が加工・掲載しています。