ゆたかな下郷町の自然-032/105page
◆ユリの仲間 「百合」の字は、りん茎の多く重なったさまをいう。また、おおきな花の風による「揺り」からきたともいわれている。 大きくて目につきやすいため万葉集にも読まれている。歌の数は、オニユリ・ササユリ、ヒメユリ、コオニユリの順である。ヤマユリはない。 ・印は園芸種 ●印は下郷町ではみつけない。 ←ヤマユリ ヒメサユリ→