檜枝岐村勢要覧 -014/028page

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福 祉 ・ 消 防

笑い声にあふれている。
檜枝岐村は小さくっても元気ハツラツ。

 児童館は、二人の保母が就学前4年間の幼児教育に当たっています。
 医療機関としては診療所を開設し、村民の健康管理と疾病予防に保健婦が巡回し、保健指導を行っています。
 老人福祉が重視される中で、お年寄りの憩いと語らいの場として老人憩いの家「水芭蕉」を整備し、毎週木曜日に一同に会し楽しい一日を過ごしています。

 住民の大切な生命財産を守る消防団は、4分団80名の団員からなり、消防自動車、小型ポンプのほか、村内くまなく消火栓を配備し有事に備えています。
 またお母さん方で組織される婦人消防隊は昭和40年に発足し、住民の防火意識の高揚と予防消防に力を入れています。
 南会津地方広域市町村圏組合消防署の檜枝岐分遣所は、救急活動に備え整備されています。

村民の健康を守る診療所
村民の健康を守る診療所・医療福祉センター
医療福祉センター

ゲートボールを楽しむお年寄たち
    ゲートボールを楽しむお年寄たち

老人憩の家『水芭蕉』
    老人憩の家 『水芭蕉』


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檜枝岐村教育委員会の許諾を受けて福島県教育委員会が加工・掲載しています。