村の花・木・鳥
自然保護と動植物の愛護により緑豊かな、美しい村を築くため広く一般より公募し、南郷村の象徴としてふさわしい花木鳥を制定したものです。(昭和60年6月26日)
村の花(ヒメサユリ)
さわやかな初夏の日ざしに、ピンクの花がひときわ美しく咲ききそいます。
村の木(ブナ)
きびしい風雪にたえて、群生するブナの原生林は水源地として大切です。
村民の不屈の精神と生命力を表します。
村の鳥(うぐいす)
冬のきびしい雪の谷間から春の訪れを告げる、さわやかな声
「うぐいす」
明るく、おだやかで、健康な村民の姿を表します。